【渋谷PJ】宮益坂PJ年度末成果報告会を実施しました!

先月末2026年3月27日に都市空間生成研究室の渋谷、宮益坂プロジェクトの年度末成果報告会を渋谷で実施しました!

2025年度の渋谷プロジェクトは、宮益坂にフォーカスして、現在渋谷区が進めている旧大山街道整備の対象である宮益坂の街路活用策の検討を進めてきました。

これまでに現地フィールドワークに加えて、渋谷区・東急へのヒアリング調査、地元WSなど重ねて、宮益坂のこれからの将来像を検討し、そのための街路活用の社会実験案を詰めてきました。成果報告会には、年度末のお忙しい中、地元商店街、まちづくり関係の皆さん、行政、民間事業者とたくさんの方々にお越しいただき、学生の発表を聞いていただき、また、来年度以降に向けて、意見交換させてもらいました。

宮益坂を通り過ぎる街路から滞留することができる街路環境へ、歩道拡幅を契機としたまちづくりについて、4つの社会実験の提案にまとめて発表しました。

前半は、プロジェクトの概要とこれまでの経緯から提案内容について発表し、後半は各案をまとめたポスターセッションを行い、お越しいただいた方々と直接提案検討した学生がディスカッションをしました。

主体形成や活用イメージの地域合意はこれからである宮益坂において、宮益坂ならではのビジョン・活用イメージづくりが必要ということから提案した4つの街路活用の社会実験の提案

■全体コンセプト:宮益坂公園化計画

宮益坂の道路空間を公園のように用途が限定されていない多様な活動を受け入れる空間へと再定義

①ミヤマスザカ ココロミパーク~「通過空間」に「滞在空間」をつくる ~

公園化:空間を単一目的の場から、多様な使われ方を許容する“余地”へ転換すること

②“選べる光”でつくる宮益坂~「通るだけの坂」を「参加できる坂」へ ~

夜間の宮益坂において、光を通じて歩行者が空間に関わるきっかけを創出する

③宮益坂ストリートメディア ~チョークアートを通じた新しいメディアの可能性を探る~

宮益坂において新たな都市表現のモデルケースを検討する

④宮益坂チルスポ計画~人が立ち止まり、過ごしたくなる空間活用~

ストリートシネマで大人がゆっくりと、リラックスしながら楽しめるチルスポットへ

この1年間の頑張りを発表する9期生たち

ポスターセッションはとっても盛り上がりました!

ポスターセッション後はさらに確定案に対して、翌年度に実施する社会実験に向けてさらに突っ込んで議論しました。

ご参加いただいた皆さまどうもありがとうございました!

2026年度はいよいよ宮益坂で社会実験を実施するべくプロジェクトをさらに進めていきます!!

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