【DAILY】日本都市計画学会大会で研究発表しました!

2023年11月10日~12日の期間で岩手大学で開催された日本都市計画学会の2023年度全国大会(第58回論文発表会)にて、中島准教授が今年度採択された研究論文を発表しました。

発表後の質疑ではたくさんの方々から質問やコメントをいただきました。今後の研究課題についてもたくさん示唆をいただきました。

また、別日にもフロアでたくさんの方に声をかけていただきました。

今後とも都市デザインとしての公共空間の活用や実践について研究を深めていきます。

中島伸・泉山塁威・菅原遼・森本あんな・一之瀬大雅・小野寺瑞穂・飛田龍佑・原唯菜(2023)
「歩車共存に向けた車道占用による空間活用実験の成果と課題―Park(ing)Day2021神田を事例として―」
『都市計画論文集』、Vol.58、No.3、2023年10月、pp.688-695、日本都市計画学会

本論文は、2021年に神田プロジェクトで実施したPark(ing)Day2021神田を対象に、その道路占用による空間活用実験の成果と課題について論じたものです。

論文のダウンロードはこちらから。

大会は原さんも参加し、あちこちで参加者、研究者と交流もさせてもらいました。

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