【NEWS】造景・区画整理士会報に原稿が掲載されました!

この夏、中島准教授の執筆した原稿が2件雑誌に掲載されました。

■造景2023「特集 関東大震災/帝都復興百年のレガシー」にて、

「帝都復興区画整理とそこで生まれた街路」を寄稿しました。

中島伸(2023)「帝都復興区画整理とそこで生まれた街路」『造景2023』pp.78-81、建築資料研究社、2023年8月31日

今年は1923年に発生した関東大震災100年ということで、各誌で特集が組まれていますが、まちづくり分野の造景にて、帝都復興を振り返る特集が組まれました。

造景は年報形式のため、特集が複数組まれるボリューム満載の雑誌です。他の特集も非常に読みどころ満点です。

造景2023の詳細な目次はこちらから。

■区画整理士会報「特集 グリーン区画整理~まちづくりと公園・緑地の未来を考える~」にて、

「復興区画整理がつくった小さな公園」を寄稿しました。

中島伸(2023)「復興区画整理がつくった小さな公園」『区画整理士会報』第223号、pp.20-24、全日本土地区画整理士会、2023年7月

こちらも復興事業についてのレビュー原稿ですが、こちらでは東京を中心に関東大震災後の帝都復興から戦災復興事業でつくられた小規模な公園の空間づくりとその工夫について論じました。

掲載誌の発行団体(一社)全日本土地区画整理士会はこちら

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