【渋谷PJ】フィールドワークしました!

梅雨というよりはもう猛暑といった日々が続いていますが、都市空間生成研究室では2023年7月13日に渋谷プロジェクトで、渋谷の街をフィールドワークしました。

今年度の展開する都市ビジョン検討のためにこれまで数週間下調べしたデータを持って、現地視察しました。

短い時間でしたが、渋谷駅東横線出口からアーバンコアを上り、ヒカリエ下から反時計回りに半径500~1000m圏を歩きました。ストリートと建築の応答や、店舗集積の特徴と人通り、街路と地形の対応など、今後のビジョン形成のために議論しながら、共通認識を増やすべく、体験をともにしました。

ここ数日で最も暑い日ではなかったのが救いでしたが、それでも暑い。。。

事前調査の担当パートについて現地で説明しながら巡る。
北谷公園。管理事業者と公園利活用者と公園来訪者の関係を考える。
通りと沿道店舗と路上の人の様子を考える。
公共空間での能動性。
物流と人流の交差する街路の計画と設計。
民間敷地とストーリーの接続から回遊性を考える。
渋谷というメディアは推し活の震源地となったのか。
久しぶりに奥渋を歩くと商店街に奥渋フラッグが。
発見の多いフィールドワークでした!
お疲れさまでした~!

来週からはいよいよビジョン形成に向けた検討とスケッチを開始します。

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