【DAILY】日本建築学会北陸支部大会で研究発表しました!

2023年7月9日に、金沢工業大学にて日本建築学会北陸支部大会が開催され、中島准教授が研究発表しました。

中島准教授が研究代表を務める北前船寄港地研究会の研究発表を行い、共同研究者の関西学院大学の石榑督和とご一緒でした。

研究発表タイトルは以下の通りです。

・中島伸・石榑督和(2023)「出雲崎町の市街地形成の特性と研究仮説の構築 北前船寄港地の近現代の変容その1」『日本建築学会北陸支部研究報告集』第66号、2023年7月、pp.373-376、日本建築学会
・石榑督和・松井敬代・ハミルトン塁・司馬麻未・中島伸(2023)「北但大震災以前・以後の兵庫県旧港村津居山の集落空間 北前船寄港地の近現代の変容その2」『日本建築学会北陸支部研究報告集』第66号、2023年7月、pp.377-380、日本建築学会

ご参加いただいた方々から質問、ご意見をいただき、大変勉強になりました。

発表の前後で今後の研究相談もでき、充実した学会大会になりました。

北前船寄港地の近現代の都市形成の変容について、今後もさらに研究を進めていきます。

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です