【三国PJ】三国祭に行ってきました!

《今回は学生による報告記事です!》
都市空間生成研究室で展開している三国プロジェクトの一環で、今年度最初の三国訪問を三国祭のタイミングで2023年5月19日(金)~21日(日)に実施してきました。

大学院博士課程前期1年3名と、博士課程後期1年1名の計4名が参加しました。

三国祭りは北陸三大祭の1つです。
今回はコロナ禍での規制が無くなり、4年ぶりの完全開催でした。
地元の方も観光客の方もたくさん訪れていて、大変な盛り上がりとなっていました!

私たち学生も、建物やまちの様子を観察しながら歩き、三国祭を楽しみました。

三国プロジェクトは、今後調査や活動を行っていきます!

<各日紹介>

19日、えちぜん鉄道で三国へ向かいます!

まちあるきと宵山車鑑賞を行いました。

20日。通りを器用に抜けていく山車!大迫力でした。

山車の細部、歴史を感じる。

建物の2階から祭を楽しむ地元の人々の姿も。

地元の人と同じように、宿泊した宿の2階から山車を見ることができました!貴重な体験になりました。


<はじめて三国に訪れたM1の感想>
黄:私にとって全部はじめっての経験、初めて日本の地方都市に行った、初めての日本のまつり。そして昔の資料でよく見た町屋や空家も初めてここで実物を見ました、活用する例もたくさん見ました、とても貴重な経験と思います。

原:大人も子供も入り混じって楽しんでいる様子が印象的で、三国のまちがとても好きになりました。これから三国でプロジェクトを行うのが楽しみです!

森下:山車や神輿を動かす三国の人々のエネルギーがとても印象的でした。民家の建築やグリッドなどの街並みもとても興味深くて面白かったです!三国の街にまた行きたいし、この町でプロジェクトを進めるのも楽しみです!

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