2025年2月7日(金)に今年度の修士論文の最終審査会が行われました。
都市空間生成研究室からは、3名のM2が最終審査に臨みました。
卒業研究最終審査会の翌日、今度は修士論文の最終審査会でした。卒研の倍以上の発表時間をフルで使って修士課程の研究成果を発表し、副査の先生を中心に質疑応答を経て、無事終了しました。
大規模都市開発における空間論、エスニックタウンの空間変容実態、公共空間活用のマネジメントの実態と計画論と今年も学生たちの関心をそれぞれに突き詰めた研究発表になりました。
以下は発表題目です。
岩﨑瑛美「インフラ型建築の機能複合による公共空間用途の多様化に関する研究」
黄紹泊 「アフターコロナ時代の新宿区大久保エスニック施設の変容に関する研究
原唯菜 「日常に根ざした公共空間の利活用の実態と地域に与える影響に関する研究~IKEBUKURO LIVING LOOP を対象として~」