【活動報告】天馬船プロジェクト実施しました!

研究室メンバーで参加していた第2回東京ビエンナーレ、天馬船プロジェクトが2023年10月29日(日)に実施されました。

準備の様子

 【News】天馬船プロジェクト2023参加申し込み締切り間近です!

 【DAILY】今年も東京ビエンナーレのプロジェクトが開始しました!

■天馬船プロジェクトとは

東京の都心部を流れる日本橋川を会場に、常盤橋から日本橋までの区間で天馬船を模した木造のミニ天馬船が1万艘浮かぶ風景を創り出しました。

こちらのミニ天馬船一艘に1,000円で購入することができる参加型のアートプロジェクトで、自分の好きな名前をつけてタイムトライアルに参加することができます。そして、集まった資金は、水辺の活性化・浄化活動を行う団体への寄付に使うというものです。天馬船プロジェクトは、水辺の活性化・浄化活動を応援する仕組みづくりを目指すアートプロジェクトです。

当日の様子は、こちらからYoutubeでアーカイブ配信されています!

多くのボランティアの方たちと一緒に東京の水辺の風景を変えて、共有するアートプロジェクト通じて都市の水辺について考える機会となりました!!

防災船着場を活用して、天馬船を浮かべ、イベント後に回収します。
浮かべたミニ天馬船は屋形船の皆さんの協力を得て、船を出していただき、全て回収します!

研究室からは中島准教授と5期M1の森下さんが参加しました。

ちなみに今年の天馬船プロジェクトには研究室で参加したミニ天馬船のタイムトライアルで一番早く着いた船は300番(20分35秒756)でした。前回の第1回の時と潮位の関係から船が進む速度も違うあたりも楽しめました。

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