日本建築学会技術報告集に論文が登載されました

日本建築学会技術報告集に中島准教授が執筆した論文が2編、下記の通り登載されました。

・中島伸・射和沙季・前山倫子(2021)「地域と連携した公立高等学校の総合学習による空き家活用プログラムの意義と課題」『日本建築学会技術報告集』、第27巻 第67号、2021年10月、pp.1458-1463、日本建築学会

(J-Stageのサイトで論文は公開されており、ダウンロードできます。)

・中野茂夫・中島直人・中島伸・小山雄資・不破正仁(2021)「戦時下の建築学会住宅問題委員会・日本生活科学会建築関係分科会における近隣住区の検討」『日本建築学会技術報告集』、第27巻 第67号、2021年10月、pp.1512-1517、日本建築学会

(J-Stageのサイトで論文は公開されており、ダウンロードできます。)

一報目は、三国プロジェクトでUDCS(アーバンデザインセンター坂井)で連携して実施している三国高校でのまちづくり学習による空き家活用プロジェクトに関する論文で、プロジェクトメンバーである1期射和沙季さんと東大の前山倫子さんとの共著です。

二報目は、大阪市立大学中野茂夫先生が研究代表を務める科研費 基盤研究(B)・『戦前-戦後移行期における都市計画の再評価と計画システムの連続性の検証』の成果の一部になります。

今後とも研究成果の発表に邁進していきます!

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