4期生卒研審査会に臨みました

2022年2月5日(土)に東京都市大学都市生活学部では、卒業研究審査会が開催されました。
都市空間生成研究室の4期生9名もこの1年間の卒業研究の成果を発表し、審査を受けました。

メンバー9名とも、これまでの成果発表はもちろんのこと、卒研提出からさらにブラッシュアップして、論旨を明確にした発表をしてもらい、副査の先生方との質疑もとても盛り上がりました。

教員としても、どのテーマも面白く、議論していて楽しい1年間でした。お疲れ様でした。

今年度の4期生の卒業研究のタイトルは以下の通りです。


伊藤絵里 【計画】「ポストインフラ復興期の地域の賑わい活性化計画―宮城県石巻市中心市街地を対象として」
岩﨑瑛美 【計画】「まちを映す Minamo City―郊外における鉄道駅と水辺空間を一体とする公共空間の計画提案」
佐藤健斗 【計画】「街区の更新再生と街路状敷地のデザインによる回遊・つながりの形成―秋田県能代市柳町商店街を対象に」
鈴木千寿 【計画】「住工混在の密集市街地における歩いて住みたいまちの計画―大田区梅屋敷を対象として」
韮澤綾乃 【論文】「負の存在となり得る地域資源と地域との共存に関する研究―横須賀海軍施設を有する横須賀市を対象として」
原明日香 【論文】「伊勢佐木町・イセザキモールにおけるエスニックビジネス進出への対応に関する研究―歴史的経緯と商店街組織と各店舗の認識に着目して」
堀江海来 【論文】「茅ヶ崎市の小規模個人店舗からみた地域特性に関する研究―出店の形態と認識に着目して」
三上莉音 【計画】「地に親しむ暮らし―郊外住宅地金沢の水と緑の地域資源活用計画」
山本朔也 【論文】「業務集積地としての新橋の戦後都市形成に関する研究」

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