今年度研究室で参画していた新宿区景観まちづくりワーキングで作成した『新宿区景観まちづくりワーキング エリア別景観形成ガイドライン改定デザインブック』が完成しました。
2021年の夏に集中的に調査し、議論した成果を景観形成ガイドラインの改定案としてとりまとめたものです。
研究室では、大学院から3期山崎、沼尾(現在は横浜市立大学大学院)、学部から4期鈴木、5期吉川が参加しました。景観の読解と議論を通じた、将来を予見し、ガイドラインを検討提案する作業は、私たちの研究室の都市に対する見方としても非常に重要な経験となりました。