2022年5月に、専門誌『新都市』と『区画整理』の2誌に、中島准教授のウォーカブルまちづくりに関する論考が掲載されました。
掲載された論考は、以下の通りです。
・中島伸(2022)「区画整理の歴史と街路のつくり方からウォーカブルを考える」『区画整理』第65巻、第5号、pp.7-13、街づくり区画整理協会、2022年5月5日、
・中島伸(2022)「越境するまちづくりとしてのウォーカブルなまちづくり」『新都市』第76巻、第5号、pp.36-41、都市計画協会、2022年5月1日、
『区画整理』の論考では、区画整理の歴史と現在のウォーカブルまちづくりの論点から空間形成とその計画のポイントを解説しています。
『新都市』では、千代田区でのウォーカブルなまちづくりの戦略検討の議論から、空間的、組織的観点からウォーカブルなまちづくりの論点を解説しています。
2本の原稿を合わせて読まれると、戦後都市計画からウォーカブルまちづくりの展開として、公民連携のまちづくりの重要性について考えることができるのではないかと思います。
各雑誌のリンクは以下の通りです。
・『区画整理』街づくり区画整理協会のリンク
・『新都市』 都市計画協会のリンク / 掲載号の目次はこちら