2021年9月13日(月)に、一般社団法人Future Center Alliance Japanが主催するウェビナー「FCAJアカデミー目的工学講座2021 目的共創コモンズと都市空間―イノベーションのラスト1マイルー」に、中島准教授が登壇しました。
パネルトーク形式での対話者は、
・中分 毅氏(株式会社日建設計 フェロー、FCAJ マイスター)
・石川 貴之氏(株式会社日建設計 執行役員、FCAJ理事)
・吉備 友理恵氏(株式会社日建設計 イノベーションセンター プロジェクトデザイナー、FCAJ リサーチャー)
・紺野 登氏(ECOSYX LAB代表、FCAJ代表理事)
・島 裕氏(中曽根康弘世界平和研究所 主任研究員、FCAJ理事)
といった都市デザインの実務家やイノベーションの実践研究の専門家の方々とご一緒しました。
都市がイノベーション・ディストリクトであるために、都市機能どのようにアップデートしていけば良いか。目的共創コモンズという視点から目的工学について議論しました。中島からは、東京文化資源会議で取り組んでいるトーキョートラムタウン構想を事例に、これからの都市デザインの展望について話題提供し、登壇書の方々とこれからの都市のビジョン形成とその実践について議論しました。
大変刺激的で勉強になる機会をいただき、目的工学という観点から研究室での活動や計画論について大いに参考になりました。どうもありがとございました!