【DAILY】すみだ向島EXPOに行ってきました!

2024年10月27日に、都市空間生成研究室のメンバー(卒業生たちも)ですみだ向島EXPO2024に行ってきました。

案内は、すみだ向島EXPO2024に参加している6期森岡大晴君。

【NEWS】研究室学生がすみだ向島EXPO2024に出展、参加します!

すみだ向島EXPO2024は、墨田区向島、京島界隈で展開するアートフェスで、東京下町の密集市街地にアーティストが様々に入り込み、そこでの生活展示から作品展示、パフォーマンスが地域と一体となって展開しています。

森岡君は現在、この街に自ら住み、出展作家として参加し、また修士論文の研究もここをフィールドに活動中です。

商店街の空き店舗、特徴的な長屋などが住み開きを伴いながら、様々な作品鑑賞と交流ができる。人と人とのつながりを感じられるフェスで、とても興味深いものでした。

住商一体の木造建築が様々に手を加えられてアート展示が行われている。

商店街のちょっとした空地も人が集う仕掛けと空間になっている。

リノベーションの手つきもラフさが残る分だけ常に動いている印象でそこが特徴的だと感じました。

やはりハイライトは、18時からはじまる「夕刻のヴァイオリン弾き」この日はデュエットで特別バージョンでした。
18時に地元の人も含めて集まってくる。都市に人が集う機会になっている。

大晴君、案内どうもありがとう!

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