【DAILY】卒業研究最終審査会開催!

2025年2月6日(木)に東京都市大学都市生活学部は卒業研究最終審査会が開催され、都市空間生成研究室の7名が最終審査に臨みました。

一週間前に提出された卒業研究(論文か計画をそれぞれ選択)について、限られた発表時間で簡潔に要点を伝えるべく、準備を重ねてきました。

今年も学生自身がテーマ設定してそれぞれに研究の取り組んできました。学生のテーマは、最新のトピックから50年の街路環境を振り返るもの、東京から地方都市まで多様なものが並びました。副査の先生方には最後まだ的確にコメントしていただきました。みんな応答も頑張りました。

発表された皆さん、お疲れ様でした!!

以下は発表題目です。

佐藤利香【論文】「住宅地の生活の場としての街路における空間と利用の変遷に関する研究-用賀プロムナードを事例として」
髙崎晴菜【論文】「児童館行事による世代間コミュニケーションへの影響に関する研究-世田谷区等々力児童館を対象として」
中條めぐみ【論文】「指定管理者制度によるスケートパークの運営管理実態に関する研究-新横浜公園スケボー広場を事例として」
時田悠輔【論文】「サッカースタジアム周辺地域における試合前後の滞在実態に関する研究-フクダ電子アリーナを事例として」
三浦栞奈【計画】「暮らせる商店街(まち)-徳島市中心市街地における街路および建築空間の再構築と利活用提案」
水江晴香【論文】「津波防災地域づくりにおける推進計画および区域指定の実態と行政の役割に関する研究-静岡県伊豆市を対象として」
内野未唯【論文】「DAOの観点から見た住民主体の自律分散的地域組織の可能性-旧藤野町とトランジションタウンを対象にして」

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