2024年11月19日に、IKEBUKURO LIVING LOOPの企画「シャボン玉KIOSK」に行ってきました。
IKEBUKURO LIVING LOOPは、池袋東口グリーン大通りを中心に「まちなかリビングのある日常」をキーワードに公共空間活用の社会実験として、展開している取り組みです。
こちらの企画は、都市空間生成研究室5期の原唯菜さんが企画、運営しているプロジェクトです。原さんは、リビングループのキャストとして、企画参与しながら、こちらの公共空間活用について同時に研究も続けています。
「シャボン玉KIOSK」は、ストリートで「タバコの代わりに、シャボン玉で一服?!」として、道行く人とシャボン玉を吹くというプログラムです。
アートパフォーマンスのようでもあり、都心部の日常の都市風景にシャボン玉が飛ぶ柔らかな風景を、通りがかった人との交流でつくりだしています。
昨年から始まったこちらのプロジェクトも少しずつバージョンアップしており、少しずつ定着してきたかなと思います。
今年のリビングループのスペシャルマーケットは終了しましがた、11月30日までリビングループは続いており、シャボン玉KIOSKもあと数回行われるとのことです。
詳しくは、シャボン玉KIOSKのInstagramへ。