2024年8月27日~30日に明治大学で開催された日本建築学会大会に研究室メンバーで参加してきました。
今回の大会では、今年の春に卒業した6期藤田祐基さんの発表がありました。建築デザイン発表の部門で卒業研究で取り組んだ品川浦の舟溜りを対象に水上交通拠点の設計について発表しました。
・藤田祐基・中島伸(2024)「江戸湾をつなぐ梯~品川浦舟溜まりを対象とした水上交通拠点の設計と水辺から波及するまちづくりの計画提案~」『2024年度日本建築学会大会建築デザイン発表梗概集(関東)』2024年8月、pp.318-319、日本建築学会
中島准教授は、合計3本の研究集会に登壇でした。
・2024(令和6)年8月29日「能登半島地震復興」『2024年度日本建築学会大会(関東)都市計画部門研究協議会』、主催:日本建築学会、会場:明治大学リバティータワー1013号室、司会
・2024(令和6)年8月27日「フォーラム「本の街・神保町の街並みの保全・活用の未来」」『2024年度日本建築学会大会(関東)関連行事』、主催:東京文化資源会議、共催:日本建築学会関東支部、後援:共立女子大学、本の街・神保町を元気にする会、会場:共立女子大学204教室、パネリスト
・2024(令和6)年8月27日「グローバルリスクへの適応を起点とする一石N 鳥の回生型空間再生」『2024年度日本建築学会大会(関東)都市計画部門研究懇談会』、主催:日本建築学会、オンライン、会場:東京大学工学部14号館222号室、討論司会
ここでの経験をさらに次につなげていきたいですね。
また、後輩たちも来年度の大会で発表できるように準備をしましょう。来年は福岡、九州大学です。
祐基、お疲れさまでした!