【DAILY】6期生卒業研究最終審査会無事終了しました!!

2024年2月6日に今年度の東京都市大学都市生活学部卒業研究最終審査会が開催されました。

都市空間生成研究室は、4年生(6期生)9名が、先日提出した本編を元に最終審査に臨みました。

今年もテーマ決定から自分で進めて、研究計画を立てて、取り組みました。それぞれにオリジナルテーマで都市に向き合ってくれました。途中なかなか進まずに苦労した学生もいましたが、最後はそれぞれにまとめてくれたと思います。

副査の先生方とのやりとりも、時に厳しく、自分のやっている研究について問われる場面もあり、提出してなお思考は深まったのではないかと思います。副査の先生方もありがとうございました。

全員無事合格、お疲れさまでした!!

今年度の卒業研究のタイトルは以下の通りです。


岩澤蒼羽【計画】「丘でみたいをみる―鎌倉市役所移転に伴う深沢地区におけるシビックコア整備計画」
宇田川雄大【計画】「”Bath” terminal―旧温泉街の新駅開業に伴う綱島温泉再生計画」
片野坂莉乃【論文】「オープンカフェテラス席空間とその店舗の外部環境の関係に関する研究―東京都渋谷・表参道エリアを対象として」
向後美咲【論文】「ペデストリアンデッキの日常時とイベント開催時におけるデッキ空間の利用実態に関する研究―新百合ケ丘駅のペデストリアンデッキを対象として」
佐々木椋平【計画】「まちに寄り添い、まちに還り循環する―上瀬谷通信施設跡地の再整備計画」
藤田祐基【計画】「江戸湾をつなぐ梯―品川浦舟溜まりを対象とした水上交通拠点の設計と水辺から波及するまちづくりの計画提案」
森岡大晴【論文】「墨田区京島地区におけるまちづくりガイドライン作成に向けた空間形成と利用の特性に関する研究」
山田汐莉【論文】「都心部のPark-PFI制度導入都市公園における地域連携とその波及効果に関する研究―渋谷区立北谷公園を事例として」
山本慎人【論文】「東京における百貨店の屋上空間活用の変遷に関する研究―行政からの規制と活用の種類に着目して」

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