日本建築学会技術報告集に論文が下記の通り登載されました。
・山崎翔史・野上昌孝・中島伸 (2022)「コロナ禍における祭礼行事の運営の影響に関する研究−坂井市旧三国町三国祭を事例として−」『日本建築学会技術報告集』、第28巻 第70号、2022年10月、pp.1432-1437、日本建築学会
(J-Stageのサイトで論文は公開されており、ダウンロードできます。)
本論文は、三国プロジェクトにおいて、三国の伝統的祭礼である三国祭を対象に調査を行い、これまでの三国祭の山車運営の仕組みの変遷からその特徴を考察し、現在のコロナ禍で変則的に開催された点を分析した論文です。