2022年10月8日-10日の3連休で、三国プロジェクトは三国湊地区の町家活用のための調査を実施しました。
都市空間生成研究室から、大学院生の3期山崎君、4期岩﨑さんと中島准教授が参加しました。
三国プロジェクトは、中島准教授が副センター長を務めるアーバンデザインセンター坂井(UDCS)と連携して、本年度三国湊地区における町家等活用に関する調査研究を行っています。
今回の調査では、UDCS土井ディレクターの元で、アシスタントディレクターの福井工大小西さん、大阪大学岸本さんと一緒に調査を行いました。
三国プロジェクトでは、2016年に三国プロジェクト(当時は東京大学都市デザイン研究室)で実施した空き家空き地調査の追跡調査からさらに今後の町家活用の方策検討に向けて現地調査と関係者ヒアリングを実施していきます。
今回の調査では、空き地の悉皆調査と町家活用の事業者ヒアリングを実施しました。
雨の中の現地調査でしたが、調査参加された皆さん、お疲れ様でした!
ヒアリングご協力いただいた皆さんありがとうございます!!