2022年5月31日に、オンラインにて三国プロジェクトで連携している福井県立三国高等学校にて、1年生の総合的な探究の時間の授業にて、都市空間生成研究室の修士メンバーがまちづくりの講義を実施しました。
昨年度に引き続きM2山崎翔史君が中心になって、今回はM1山本朔也君も先月の三国祭に参加した観点からまちの魅力や課題についてレクチャーを実施しました。
三国高校では、こうしたまちづくりの授業や地域の方々のレクチャーを受けて、まちの課題を理解して、今年の最後にはアーバンデザインセンター坂井(UDCS)の協力の下、空き家活用の企画立案から実施まで行います。
自分が高校生だったらこんな授業ぜひ受けたい!という魅力的なプログラムです。
修士の皆さん、お疲れ様でした。
ちなみに中島も、別日(5月10日)にイントロダクションのレクチャーを実施させてもらいました。