さる2022年3月26日から27日に、川崎市登戸にて、ミライノバ空き地にて、「空想するノボリト カコ・イマ・ミライ展」が開催され、4期岩﨑瑛美さんが卒業計画「「まちを映す Minamo City―郊外における鉄道駅と水辺空間を一体とする公共空間の計画提案」を展示させてもらいました。
こちらのイベントは、登戸駅周辺で進む区画整理事業の施工途中の空き地を活用したまちづくりイベントで、登戸の過去から現在、そして未来を展望する交流の場となっていて、その中で今回、登戸の将来を想像した計画として、卒業計画で製作したパネル展示をさせてもらいました。
岩﨑さんの提案は、登戸駅の改修を契機として、まちと多摩川の水辺をつなぎ、新しいアクティビティを生み出す公共空間の提案で、来場された方々の反応はよく、様々にご意見をいただくことができました。
今後も変化のただ中にある登戸のまちづくりにつながる活動ができたらよいですね!
繋いでいただき、発表の場を与えてくださった関係者の皆さんありがとうございました!