神田ウォーカブルプロジェクトを主催している神田ウォーカブル研究会(日本大学建築学科泉山研究室、海洋建築学科菅原研究室と共同)では、2021年9月17日(金)に世界中で行われる街路空間活用実験Park(ing)Dayを神田地域で実施します。
そこで研究会メンバーと一緒にPark(ing)Day神田の企画実践に関わってくれる実践者を募集します。
こちらの実践者は、ソトノバが主催するソトノバ・スタジオ|Park(ing)Dayクラス「実践編」に参加いただき、ソトやパブリックスペースに関する能動的な学習(アクティブ・ラーニング)としてソトノバが開催する人材育成講座、ソトノバ・スタジオを通じて、企画検討から実践まで行っていきます。
新型コロナウイルス感染症の拡大の中、積み重ねられてきた各地での新しい都市のあり方についても学びながら、ストリートの活用を通してタクティカル・アーバニズムやプレイスメイキングなどに触れてみたい方、パブリックスペースの活用に興味がある方、全国各地の仲間と繋がり視野を広げてみたい方。ぜひあなたのご参加をお待ちしております!
東京都千代田区|内神田・神田錦町
内神田と神田錦町の大きく2つのエリアが対象地です。日本で初めての道路上の駐車空間(時間制限駐車区間。パーキング・メーターがある場所です)での実施を予定しています。そして神田錦町エリアでは、道路空間に面したサウナ施設のポテンシャルを生かし、サウナと道路空間活用という世界初!?の取り組みにもチャレンジできる予定です。新しいパーキングデーの姿を世界に発信していくチャンスです。
豊かな歴史を持ち、オフィス・飲食店・スポーツ・大学….と様々な側面を持つ神田をPark(ing)Dayで盛り上げてくださる方を募集しています!