都市空間生成研究室では、この夏新たに新宿景観プロジェクトを開始しました。
本プロジェクトは新宿区景観まちづくり計画改訂作業に伴って、新宿区景観形成ガイドラインの見直しのための調査活動を都内の大学が連携して行うものです。
参加大学は、東京大学、工学院大学、東京理科大学、早稲田大学、芝浦工業大学、横浜国立大学、そして東京都市大学です。東京都市大学からは、坂井文教授のエリアマネジメント研究室と都市空間生成研究室が参画しています。
都市空間生成研究室からは、M1山﨑翔史君、B4鈴木千寿さん、B3吉川遼君、そして、昨年卒業して現在横浜市立大学鈴木伸治研でM1の沼尾航平君も参加してくれています。
実はこちらの景観まちづくり計画は、2009年に当時中島准教授も東京大学都市デザイン研究室の博士課程の学生時代に調査に関わったもので、当時は東京大学、早稲田大学、工学院大学の3大学3研究室体制で調査されたものです。今回は参加大学がさらに増えて、よりインターユニバーシティの度合いも増して、実施されます。
今年は新宿で暑い夏を迎えそうです!