中島准教授が参加している東京ビエンナーレ「ソーシャルダイブ・スタディーズ:学環創出フォーラム」の第1回が6月12日(土)が開催されました。
ソーシャルダイブ・スタディーズは、「街とアートの接点や媒介をつくりだす「プレイヤー」を育むことを目指しています。3ヶ月半をかけて、第一線のゲストによるレクチャーやアーティストの制作サポート、最終的には1人1人が起案したアートプロジェクトの発表までを行います。あらゆる意味で街へ、アートへ、人の渦へダイブして」いくプロジェクトです。
その中で、学環創出フォーラムは、大学での研究を重ねる教員が社会×アートを結ぶ理論や実践をディスカッションするプログラムです。
登壇メンバーは、伊藤達矢先生(東京藝術大学特任准教授)、佐藤慎也先生(八戸市美術館館長/日本大学教授)、高木紀久子先生(東京大学大学院特任助教)、中島伸(東京都市大学准教授)の4名です。
現在研究室から、ソーシャルダイブ・スタディーズに5期生金澤碧さんが参加中です。そして、第1回学環創出フォーラムのレポートを金澤碧さんが書いてくれました。下記にアップされています。