空間デザイン演習(1)

オンライン受講におけるチュートリアル

CamScannerを用いた課題作品の提出方法(コンテンツ制作高柳先生
 ※ハイブリッド授業時の提出方法です。実際の授業で指示を受けること。

ここでは、空間デザイン演習(1)(2)(3)におけるZOOM遠隔双方向授業における、スマートフォンのカメラ機能及び画像取り込みアプリを用いた課題作品提出方法を説明します。次のQRコードをスマートフォンで読み取り、i-Phone・アンドロイドスマホのいずれかのアプリをダウンロードして下さい。

1) スマートフォンにダウンロードした「CamScanner」を起動します。
2) 起動するとこんな画面になります。このアプリは、2次元平面のスケッチなどをスマホのカメラで撮るだけで、非接触スキャンができるものです。
3) 下部中央のシャッターボタンでカメラ起動します。

4) 非接触スキャンしたい対象物・課題作品等をカメラ視野におさめてシャッターボタンを押し撮影します。
5) 撮影後に図のような枠が出現するので、正確に範囲指定しなおします。
6) 範囲指定後、見やすく適切な画像処理モードを選び、決定。
7) アプリの一覧に無事2次元スキャン画像が格納されたら矢印で示した「もっと」のメニューを選択。
8) 「アルバムへ」でスマホの写真カメラロールに保存するか、「自分宛てにメールで送信」を経てPCに転送し、Webclassの提出先に提出する。

課題作品のWebclassへの提出方法

空間デザイン演習(1)(2)(3)に限らず、他の演習・講義科目でも、東京都市大学では「Webclass」と呼ばれるWebブラウザ上で閲覧可能なオンデマンドシステムを用いて授業資料の配布・レポートの提出を行っていきます。次のURLからログインして使うこと。

WebClassへのログイン

1) Webclassにログインすると、現クォーターの曜日時間割表が表示されます。履修登録期間中は、既に各自の履修登録が済んでいても、まだWebclassにその結果が反映されません(履修登録・修正期間後に確定されます)ので「コースの追加」ボタンから「空間デザイン演習(1)・○○グループ」を選択、追加する。

2) 無事追加されると時間割表に当該授業のリンクが表示される。

3) 当該授業のリンクに進むと、教員より提供される各種資料・お知らせ・レポート提出先の一覧が表示される。ここでは例として「第1課題 提出先」を選択。

4) 提出の際の注意事項、提出データ形式、データ名などに注意し、図中囲みの「レポート提出」>「ファイル選択」>「決定」にて提出を完了させる。